自分にだけ塩対応な職場にうんざり!理由と対処方法を解説

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職場で塩対応してくる理由と対処法を解説
悩む男性

・職場の上司が自分にだけ塩対応してきてつらい

・職場の部下に塩対応されてしまうんだけど、なぜ?

・職場の同僚に塩対応される理由が知りたい!

こんな悩みを解決できる記事を用意しました!

この記事で解説する「職場内で塩対応される理由と対処法」を読んで実践していただければ、塩対応で悩むことが激減されます

なぜなら、私自身がこの方法で職場内での塩対応の悩み解決ができたからです!

滝沢翔太

私の実績は以下のとおりです。

詳しくはプロフィールをご覧ください。

滝沢翔太の実績
  • 心理カウンセラーとして年間1000人以上と面談
  • 東京大学・大学院で臨床心理学を学んだ知見より問題解決力が高い
  • 塩対応による人間関係で苦労し続けたので、塩対応を「する側とされる側」の気持ちが理解できる

では、さっそく本題に入っていきます。

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目次

職場で塩対応される理由と対処法

職場で塩対応される3つの理由と対処法
職場で塩対応される3つの理由と対処法

職場内での塩対応で悩んでいるときは、大きく分けて以下の3つがあります。

  1. 職場の上司が部下(自分にだけ)に塩対応する理由と対処法
  2. 職場の部下が上司に塩対応する理由と対処法
  3. 職場の同僚が自分にだけ塩対応する理由と対処法

それぞれ具体的に解説しますね。

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①職場の上司が部下(自分にだけ)に塩対応する理由と対処法

私自身、これまで8年間転職しているので最低でも8回は上司がいたことになります。

バイト時代の上司を含めると15人です。

さまざまな上司がいますが、自分にだけ塩対応してくる理由は以下の4つに分類できることが判明しました。

上司が自分にだけ塩対応してくる理由

嫌いな部下だからほかの人よりも塩対応してくる
上司よりも部下のほうが仕事ができる場合に多いです。

営業会社に多く、完全に上司の嫉妬ですね。

実際に私の現職である保険営業の上司に嫉妬されていて塩対応を受けてます。
仕事ができないと判断されて愛想をつかされている
体育会系の職場に多く、職人気質が多いので一度しか説明してくれません。

何回も同じことを質問するとイラっとされて「コイツはもう無理だな」と愛想をつかされます。
もとから塩対応な性格
人とコミュニケーションを取るのが苦手だけど、年功序列で上司になってしまったケースです。

中小企業の製造業に多い印象ですね。

この場合は自分にだけでなく、ほとんどの人にたいして塩対応なので「こういう人なんだ」と割り切りましょう。
期待しているからこその塩対応
自分に期待しているからこそ、塩対応したり厳しいことを言う上司がいます。

このケースはかなり面倒で見極めがまったくできません。

なぜなら、

・期待しているからこそ塩対応なのか?

・単純に自分のことが嫌いだから塩対応なのか?

は上司にしか分からないからです。

上司の塩対応具合によっては我慢できなくなります。

実際に、私は我慢のしすぎでストレスが溜まり血便になったほどです。

そこで、4つの対処法を以下に記載します。

自分の状況にあわせて活用してみてください。

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上司に塩対応されたときの対処法

上司の上司に相談する
直属の上司が主任なら係長や課長に相談しましょう。
部署異動をする
自分にだけ塩対応してくる上司にどうしても耐えられないようであれば、ほかの部署へ異動しましょう。
転職活動をして転職する
上記2点にある、

・上司の上司に相談しても解決しなかったり相談できない職場環境

・部署異動したい部署がない

ということもあります。

この場合、今の会社にいてもつらいだけなので転職活動をしましょう。

もしかしたら、転職先の上司も塩対応の可能性があります。

しかし、現状が嫌であれが何かしらの行動が必要です。

転職活動して転職先が今よりも年収が上がる可能性も大いにあるので、まずは行動しましょう!
上司が納得せざるを得ないような圧倒的な結果を出す
上司のことなんて気にせずに自分の仕事へ集中しましょう。

そして、上司がぐうの音も出ないほどに圧倒的な結果を出すことです。

結果を出していくうちに上司の塩対応なんかまったく気にならなくなります。

さらに自己肯定感も上がり、まさに無双状態です。

職場の上司から塩対応されて悩んでいる方は、ぜひ上記4つを試してみてください。

もし、職場へ行くだけでもストレスになるなら「早く転職するサイン」です。

日本には400万社以上の株式会社が存在するので、あなたに合う会社はきっとあります。

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②職場の部下が上司に塩対応する理由と対処法

意外かもしれませんが、職場の部下が上司に塩対応することが多いです。

実際に私自身は8回転職したうちの1社では上司に塩対応していました。

理由としては以下のとおりです。

部下が自分にだけ塩対応してくる理由

  • 部下のほうが仕事ができるので、バカにされている
  • セクハラで有名なので避けられている
  • 話が長いので関わりたくない
  • 仕事ができない上司という烙印を押されているので信用がない
  • 田舎のアットホームな企業で、部下が社会経験がないがゆえに学生のノリと勘違いされて塩対応される

上記のように「仕事ができない上司」が塩対応されやすいですね。

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次に、部下に塩対応された場合の対処法を紹介します。

部下に塩対応されたときの対処法

  • 部下が100%悪いと判断できれば直接話す
  • よほどのことがなければ部下に塩対応されない
  • 理由にもあるように大半は上司に問題ありのケースだらけ

日本の99%以上の企業は年功序列であり上司の指示は絶対です。

それにも関わらず上司が部下に塩対応されるということは上司に問題があるということですね。

まずは自分の仕事状況や部下とのやりとりを思い出しましょう。

  • 部下に仕事を押し付けて自分はやることないので、さっさと帰っていませんか?
  • 部下の残業を少しでも緩和できるように努力していますか?
  • 部下が仕事に集中しているのに声をかけて邪魔をしていませんか?
  • 飲み会があったら自分の話ばかりではなく、部下の話を聞いてあげれてますか?
  • 自分から部下にしっかりとあいさつをしていますか?

上司が部下にできることはたくさんあります。

上記のことをしっかりやれば部下から「塩対応の上司ではなく、神対応の上司」として慕われます。

ぜひ、今日から実践してみてください。

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③職場の同僚が自分にだけ塩対応する理由と対処法

職場の同僚が塩対応してくる理由としては「嫌われている・仲良くするメリットがない・会話が成り立たないから関わりたくない」3つになります。

これだと抽象的すぎるので具体的に解説していきますね。

同僚が自分にだけ塩対応してくる理由

単純に嫌われている
女性だらけの職場に多く、妬みや嫉妬からきます。

最たる例が生保レディですね。
仲良くするメリットがない
嫌いではないが、とくに仲良くするメリットがないので塩対応するケースです。

あくまで仕事だから会話するが、仕事が終われば関わりたくないという理由になります。
話が合わないので最低限のコミュニケーションしか取りたくない
話が合わないというと趣味が多いですが、会話が成り立たないひとがいます。

学生時代にもいませんでしたか?

一緒にいてもつまらないから、仲良くなかった人です。

どんな話をしても沈黙が多く、嫌な空気になるので職場では必要最低限のコミュニケーションしか取りません。

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次に対処法を以下に解説します。

同僚から塩対応されたときの対処法

塩対応してくる人と仲が良い人に理由を聞いてみる
第三者の意見を聞けるので自分では気づかなかった理由が分かります。
気になれない程度であれば現状のまま放置
自分にだけ塩対応してくる同僚が1人だけで、まったくストレスにならないようであれば現状のままで良いです。

無理に関係性を良くしようと行動した結果、もっと嫌な関係性になったら最悪なので。
上司に言って異動願いを出す
塩対応してくる同僚が複数人いて、耐えられないようであれば上司に相談して別の部署に異動しましょう。
転職活動をして良い転職先があれば転職する
上司に相談できなかったり、異動したい部署がなければ転職あるのみです。

どんな会社に行っても組織で仕事をするので人間関係で悩まされます。

実際に私の転職回数が多かった理由も職場の人間関係でした。

とりあえず同僚のなかでも「仕事ができる人」という立ち位置になれば塩対応されることは減ります。

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まとめ:仕事で圧倒的な成果さえ出せば塩対応してくる人はいない

職場で塩対応されてつらかったら「結果を出す」か「転職する」のが手っ取り早い
職場で塩対応されたときの解決法

誰もが認める「仕事ができる人」になってしまえば、職場で塩対応されることはありません

なぜなら、仕事ができない人よりも仕事ができる人のほうがすべての能力が高いからです。

今の仕事が嫌いではなければ、試しに自分の仕事を全力でやりましょう!

最後にこの記事をまとめて終わります。

この記事のまとめ
  • 職場の塩対応がつらくて会社へ行くのもストレスになったら転職のサイン
  • 仕事で圧倒的な成果を出せば、会社に必要な存在となるので塩対応されなくなる(辞められたら困るので)
  • 株式会社は日本に400万社もあるので今の職場にこだわる理由がない

まずは自分にできそうなことを1つずつ試してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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