人見知りで塩対応するのはどんなとき?3つの事例から解説

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人見知りが理由で塩対応する事例を解説
悩んでいる人

・人見知りだからつい塩対応しちゃう

・自分以外にも人見知りで塩対応しちゃう人いるのかな?

・そもそも人見知りを改善する方法ってあるのかな?

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事では「人見知りで塩対応しちゃう事例」をもとに「塩対応を改善策」を解説しています。

実際にこの記事のやりかたで人見知りを改善できた人がいるので、ぜひ最後までご覧ください。

滝沢翔太

私の実績は以下のとおりです。

詳しくはプロフィールをご覧ください。

滝沢翔太の実績
  • 心理カウンセラーとして年間1000人以上と面談
  • 東京大学・大学院で臨床心理学を学んだ知見より問題解決力が高い
  • 塩対応による人間関係で苦労し続けたので、塩対応を「する側とされる側」の気持ちが理解できる

塩対応について気になっている人は、この記事がきっと役に立つはずです。

すぐに内容を知りたい方は、以下の「リンク先」からどうぞ。

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目次

そもそも人見知りとは?

人見知りの正しい意味を解説
人見知りの正しい意味を解説

人見知りはWikipediaによると、以下の意味になります。

人見知り(ひとみしり、英: Shyness)とは、従来は子供が知らない人を見て、恥ずかしがったり嫌ったりするこである。大人の場合は「内気」・「照れ屋」・「はにかみ屋」・「恥ずかしがり屋」の言葉をあてるのが標準的である。社会心理学では、社会的場面における上記のような行動傾向をシャイネスという[1]。

出典:Wikipedia
滝沢翔太

上記の内容だと、人見知りは子供のときだけに使われる言葉のようですね。

日本語は世界でもっとも複雑な言語なので、さまざまな使われ方がありますね。

おそらく、「内気」や「照れ屋」といった言葉よりも「人見知り」という言葉を使う人のほうが多いのでしょう。

では、次の項目で具体的にどんなときに人見知りが原因で塩対応してしまうかを紹介します。

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人見知りだからこそ塩対応になる3つの具体例

よくある人見知りが理由で塩対応する事例
よくある人見知りが理由で塩対応する事例

塩対応する気はないんだけど、人見知りだからこそ塩対応になってしまうことがあります。

具体的にどんなときに塩対応をしてしまうか、ここでは3つの事例をもとに解説します。

  1. 知らない人に声をかけられると緊張して話せなくなる
  2. 久しぶりに会っても慣れない会話があると塩対応になる
  3. 美容師さんとの会話が弾まない

それぞれ具体的に見ていきましょう。

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①知らない人に声をかけられると緊張して話せなくなる

誰もが見知らぬ人から声をかけられると警戒します。

滝沢翔太

毎年800人以上の方と面談する私でも初対面の人との会話は緊張しますし、知らない人から声をかけられると警戒します。

とくに人見知りする人にとっては、知らない人から声をかけられるとびっくりして固まってしまいます

具体的には以下のときです。

  • スタバで読書しているときに、隣から声をかけられる
  • 犬の散歩中やジョギングしているときに、初対面の人にあいさつされると緊張する
  • 飲食店で丁寧な接客をしてもらっても緊張して返事ができない

自分では塩対応する気はなかったのに、つい人見知りが発動しちゃいますね。

Twitterでも、同様の意見があったので一部紹介します。

同じ好きな映画という共通点があっても初対面の人だとびっくりして塩対応しちゃいます。

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②久しぶりに会っても慣れない会話があると塩対応になる

毎日あいさつしている関係性であれば、慣れているので塩対応になりません。

しかし、久しぶりに会うとなると塩対応になりがちです。

なぜなら、久しぶりに会うということは交流が活発でなかったのでそこまで仲良くない関係だからです。

その結果、何を話せば良いのか分からなくなるので黙ってしまい塩対応っぽく思われます。

実際に私自身も久しぶりに会って塩対応するときがあったので以下に事例を紹介します。

  • 同級会に参加したものの、仲良くなかったので終始つまらなく塩対応
  • 久しぶりに会った相手も人見知りだったので、お互いに塩対応する嫌な空気になる
  • 相手が覚えていても、こっちは覚えてないので初対面感覚になり塩対応してしまう

人と会話するのが好きな人だったら久しぶりに会って覚えてなくても、その会話を楽しむことができます。

しかし、人見知りな性格であれば昔のことは覚えていません。

実際にTwitterでも知り合いの知り合いと会っても覚えてないてので塩対応です。

相手が覚えていても、こちらが覚えてないのがつらいですね。

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③美容師さんとの会話が弾まない

ほとんどの美容師さんは会話をしながらヘアカットやカラーなどのサービスをしてくれます。

無言よりも会話を楽しみながらのほうが良いですからね。

しかし、人見知りの人にとっては話すネタがないので会話が弾まず塩対応になってしまいます。

コミュニケーション能力が高い美容師さんであれば、人見知りの人でも会話しやすい話題を振ってくれます。

美容師さんを変えてみるのもありですね。

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人見知りが理由で塩対応するのを直す方法

人見知りは「慣れ」と「経験」で直せます
人見知りは「慣れ」と「経験」で直せます

人見知りが理由で塩対応を直す方法はあります。

それは、「慣れ」と「経験」です。

私自身、もともと陰キャ&塩対応全開な学生生活を送っていましたが直せました

直す方法については以下の記事が分かりやすいので参考にしてください。

人生100年時代と言われているので、人間死ぬまでは人とコミュニケーションを取り続けます。

人見知りが原因で塩対応をしてしまい、良い出会いを逃してしまう可能性があります。

それはもったいないので、ぜひ直しましょう!

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まとめ:人見知りだからこそ塩対応してしまう人は意外と多い

人と関わることが必須なので人見知りは早く直した方が良い
人と関わることが必須なので人見知りは早く直した方が良い

私の肌感ですが、人見知りが理由で塩対応する人は田舎に行けば行くほど多いです。

また、人見知りは年齢を重ねるほど直すのが難しくなります。

年齢を重ねるほどにプライドが高くなり自分を変えるのが面倒になりますからね。

最後にこの記事をまとめて終わります。

この記事のまとめ
  • 人見知りで塩対応する人は「共通の話題がない」から会話に困っている
  • 人見知りで塩対応を直す方法は「慣れ」と「経験」
  • 人見知りの人と共通の話題を早く見つけると会話が弾む

いきなり変化しようとするとストレスになるので、まずはできることから始めましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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