ロレックス店員が塩対応なのはロレックスマラソンが原因なの？

こんな疑問を解決できる記事を用意しました！

この記事で解説する数ある時計ブランドの中でもなぜ「ロレックスの店員は塩対応する率が高いのか？その原因と対処法を解説」しています。

管理人自身、営業職をしているので時計にはこだわっており、そのなかでもロレックスが好きで何本も購入しています。

そんな管理人もロレックスの店員から塩対応されたことがあるので体験談を混ぜながら解説していくのでぜひ最後までお読みください。

まずはこの記事の結論は以下のとおりです。

ロレックスの店員からの塩対応について悩んでいる方にとって、この記事がきっと役に立つはずです。

すぐに内容を知りたい方は、以下の「リンク先」からどうぞ。

そもそもロレックスマラソンとは？

ロレックスマラソンとは、購入したいロレックスのモデルを求めて正規店を周ることです。

希少なロレックスモデルは入手困難なので、かなりの長距離を移動します。

そのことからマラソンに例えられてロレックスマラソンと呼ばれるようになりました。

とくにロレックスの王者であるデイトナを求めて別名「デイトナマラソン」とも呼ばれています。

そもそもですが、ここ数年でなぜロレックスマラソンが流行っているのでしょうか？

理由は簡単、「定価よりかなり高額で売れる」からです。

出典：価格.com

そのため、「転売」を目的としている転売ヤーが全国のロレックス店をマラソンしています。

定価以上の金額でも欲しい人がたくさんいると分かったので転売ヤーが増えます。

その結果、ロレックスの価格がさらに上がり、ロレックスの転売は楽して儲かると分かり価格が吊り上がる状態が続いています。

直近で例えると、2020年に発売されたPS5が分かりやすいですね。

定価は約6万円だったのですが、転売ヤーが買い占めてメルカリで10万円以上で出品されたときがありました。

それでも2021年は高くても購入してやりたいゲームがあったので10万円以上でもどんどん購入されました。

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ロレックスの店員が塩対応なのはロレックスマラソンが原因である理由

ロレックスマラソンはエルパト（エルメスパトロールの略）している人と同じように嫌われています。

なぜ嫌われているかといいますと、印象がとにかく悪いからです。

印象が悪いので店員も嫌気を差して塩対応してしまいます。

ロレックスマラソンをしている人で塩対応したくなる人の特徴としては以下の3つのどれかに該当します。

もし自身が該当していたら変えるべきです。

百害あって一利なしだからです。

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①とにかく態度がでかいからイラっとする

これは第一印象である程度特定できます。

第一印象としては、

といった特徴があります。

これは見た瞬間分かるうえに、その空間にいるだけで自分自身が不愉快になるはずです。

このような人は都市部（東京だと銀座）に多く出没します。

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②「自分は転売ヤーなんです」丸出しの会話をしてくる

「ロレックスはとにかく店舗で買うだけで絶対に高く売れるんだ！」という安易な考えでロレックスマラソンを始めるロレックス無知勢が多いです。

転売ヤー丸出し勢の特徴としては、

があります。

なぜ上記の方々が転売屋ヤ―丸出しかと言いますと、この方々の会話を聞いてみるとよくわかります。

「この写真にある時計はありますか？」

と、どう考えてもロレックス興味なくて転売目的でしょ～という質問を店員にします。

ロレックスはとても高価な時計なので店舗に行くときは購入まではしないものの、ある程度は調べていくはずです。

店員からすれば、「転売ヤーがまた来た、めんどくさ！」と心底うんざりしていることでしょう。

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③店員を拘束して他のお客さんの迷惑

店内に他のお客さんがいないときは店員とある程度の時間を会話するのは問題ありません。

しかし、店内が混雑しているにも関わらず長時間にわたって店員を拘束するのは迷惑でしかないです。

ロレックスマラソンをしている人の多くは目的の時計を誰よりも早く買って利益を得たいので、周りへの迷惑なんて1mmも考えずに店員を拘束して在庫状況や入荷予定などをネチネチと聞きまくります。

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ロレックスマラソンしていないのに店員から塩対応されたときの対処法

管理人自身、ロレックスマラソンをしていないにも関わらず店員に塩対応された経験があります。

さまざまな対処法を試してみた結果、以下の3つが効果ありました。

1つずつ解説していきます。

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①店員を変える

もっとも手軽な対処法です。

塩対応されたのが、その店舗内の特定の店員だけの可能性があります。

店内の混雑具合にもよりますが、別の店員に声をかけてみましょう。

もし他の店員にも塩対応されたら、その店舗には今後行かなければ良いだけの話です。

あまりにもひどい対応をされたら、その店に苦情の電話を店長宛にするのもありです。

「ロレックスという世界ブランドを背負っているにも関わらず、この対応が普通なんですか？」と。

苦情の電話をしたら、その店舗へは今後行きにくくなるかもしれませんが、あまりにもひどい対応をされたら言うべきです。

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②店舗を変える

①店員を変えるがダメだった場合は、別の店舗に行ってみましょう。

店舗や店員が変わることで、良い店員と出会える可能性があります。

管理人自身、3店舗目でようやくロレックスを購入できました。

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③上顧客からの紹介

そもそも上顧客と知り合うことに無理があるのですが、もし仲が良ければ最高ですね。

上顧客なのでロレックスから絶大な信頼をされています。

そのため、店員から塩対応されることはまずあり得ません。

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まとめ：ロレックスで塩対応されるのが嫌なら別のブランドも検討しよう

ロレックスマラソンが原因でロレックスは過去一で塩対応されやすくなりました。

「絶対に塩対応されるのは嫌だ」とあればロレックス以外のブランドを検討するのもありです。

管理人自身、ロレックスも好きですがIWCブランドも好きで着用しています。

とくにIWCポルトギーゼのブルー文字盤には一目惚れしてローン組んででも購入しました。

営業職であれば、スーツに似合いますし、時計好きの取引先がいたらIWCで会話が弾みます。

落ち着いた大人の時計で一生愛用できるので人によってはロレックスよりもおすすめです。

最後にこの記事をまとめて終わります。

最後までお読みいただきありがとうございました。