はじめまして!
サイト管理人の「滝沢翔太」です。
まずは簡単な自己紹介をさせていただきますね。
- 1994年9月生(乙女座)
- 奈良県出身
- 東京大学教養学部卒
- 東京大学大学院教育学研究科・教育学部(臨床心理学コース)卒
- 心理カウンセラーとして活動中
心理カウンセラーとして、「塩対応の悩みを解決するサイトを立ち上げるきっかけ」になった出来事があります。
このサイトを立ち上げたきっかけ
友人の結婚式での出来事がきっかけで「塩対応」の悩みを解決するサイトを立ち上げることを決めました。
その日、新郎の友人である私は歓談中に、新婦側の友人たちと出会いました。
彼女たちとの会話は楽しく、すぐに意気投合。
しかし、その中の一人の女性、彼女の名は「さおり」はどこか塩対応で、他の人たちと距離を置いていました。
その後、式が終わってから私たちは食事に行くことになりました。
その席で、さおりがいつもそっけない態度(塩対応)を取っていることを知ります。
皆がさおりに「もっと楽しもうよ」と声をかける中、彼女はただ無言で微笑んでいました。
不自然な笑顔が気になった私はさおりと話し、彼女の悩みを聞きます。
すると彼女は、自分の塩対応が周囲の人たちを不快にさせてしまうことをとても悩んでいると明かしました。
彼女は自分でも「直さなければマズい」と分かってはいるものの、「どうしても直せない」と言っていました。
それが私が「塩対応」の悩みを解決するサイトを立ち上げるきっかけとなります。
さおりのように悩んでいる人たちが、このサイトを通じて塩対応を改善し、自分らしいコミュニケーションができるようになってほしいと思います。
このサイトでやっていきたいこと
心理カウンセラーと独立してからは3000人以上に会ってカウンセリングをしてきました。
人によっては、小学生のころから「友達に塩対応される」ことがあったり、中学生になったら「部活の先輩から塩対応」されたり「好きな女性に塩対応」されている事例も多くあります。
また、高校に行ったら行ったで「彼女や彼氏に塩対応」されたり「バイト先の先輩に塩対応」されたりと人間関係でうんざりした学生生活を送ってしまい、せっかくの青春時代が楽しくなかったという意見もかなり聞きます。
そして塩対応で悩むピークはやはり社会人になってからです。
あげればキリがなく「職場内の塩対応」や「彼女や彼氏の塩対応」や「配偶者の塩対応」などさまざまです。
であれば、このサイトを見れば「塩対応の悩みがすべて解決する」くらいの「具体的な解決策を書いた記事」があれば解決するはずだと確信しています。
当サイトの記事を読むことで、日本中の塩対応で悩んでいる人の解決策になれば幸いです。