醤油対応・味噌対応・酢対応の意味や定義付けをしてみた

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醤油対応・味噌対応・酢対応の意味や使い方について
疑問がある人

・醤油対応ってどんな意味なの?

・味噌対応ってどんな意味なの?

・酢対応ってどんな意味なの?

こんな悩みを解決できる記事を用意しました!

この記事では醤油対応・味噌対応・酢対応の意味や定義について解説しています。

まずはこの記事の結論は以下のとおりです。

この記事の結論
  • 醤油対応の意味は、塩対応よりは柔らかい対応をする人に使う
  • 味噌対応の意味は、何回も同じことをネチネチネチネチと繰り返し言ってくる人に使う
  • 酢対応の意味は、顔をしかめたくなるほどキツいことを言ってくる人に使う

すぐに内容を知りたい方は、以下の「リンク先」からどうぞ。

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目次

醤油対応の意味や定義について

醤油対応にもっとも近い言葉は塩対応です。

個人的には塩対応でよくね?と思っていますが、それでは定義付けの意味がないので考えてみました。

まず、醤油の原材料から学びましょう。

醤油の原材料は大豆・小麦・塩の3つです。


まず大豆といえばたんぱく質です。

これにはうま味成分と呼ばれるアミノ酸に分解されます。

次に小麦にはでんぷんが含まれているので甘味や香りのもとになるブドウ糖へと分解されます。

醤油の成分はアミノ酸・ブドウ糖・塩で構成されていることが分かりました。

うま味成分があって、甘い香りがあって、塩味もするとなると私のなかでの考察結果が「スポーツドリンク」となりました。

つまり、醤油対応はポカリスエットを飲んでいる人に向けて使う言葉になります!笑

と真剣に考察しましたが、絶対に違いますね。

もっとゆるく考えて考察すると、塩味にうま味成分や甘みもあるので塩対応よりは柔らかい対応をする人が醤油対応って感じですかね。

意味は作っても塩対応と一緒になってますね。

99.9999%は醤油対応の意味が分かりません。

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味噌対応の意味や定義について

これも醤油対応と一緒で味噌の原料から見ていきましょう。

味噌の主原料は大豆です。

大豆には良質の植物性たんぱく質がたくさん含まれており「畑の肉」と言われてます。

味噌を作る過程において大量の大豆を発酵させてますが、発酵させることでアミノ酸やビタミンが大量に生成される優れものです。

そして、味噌のすごいことは人体の生命維持活動に必要な”必須アミノ酸”8種類が全て含まれています。

さらにさらに、炭水化物・脂質・ビタミン・ミネラル・食物繊維といった大量の栄養素が含まれているのです。

ここまで栄養素が凝縮された食べ物はないですよね。

栄養満点の味噌なので、味噌対応とは「健康意識の高い人が使う言葉」という結論に至りましたが、そんなわけない…

論理的に考察しましたが、どこにも味噌対応についての正確な答えがなかったです。

これも醤油対応と同じで塩対応のような感覚で考察してみました。

私のなかでの味噌対応とは塩対応よりもねっとりした対応に使うイメージです。

塩対応は”そっけない・冷たい反応”なので

  • 嫌だ
  • 興味ない
  • 1人で勝手にやれば?

といったカラッとした乾いた対応です。

味噌はこれに濃厚さを足します。

つまり、ねちねちとしつこい感じになります。

具体的には

  • 〇〇さんって二股してるって本当?やばいよね。
  • 私のこと大事にしてくれるって言ったじゃん!
  • 今度おごってくれるって言ったのにあれは嘘だったの?

といった感じで、何回も同じことをネチネチネチネチと繰り返しいってくる人に対して「あいつにずっと味噌対応されて疲れた」みたいに使うのがもっとも適しているかなと。

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絶対に意味わかってないで言ってますね。

自分の中で定義があって言ってる方もいますね。

酢対応の意味や定義について

醤油対応や味噌対応のように原料から考察しても無意味であることが分かったので直感的に考察しました。

酢で連想されるのは

  • 酸っぱい
  • ツンとくる
  • ダイエットに良さそう

というイメージがあります。

この中だと酸っぱいとツンとくるが連想されやすいです。

これらをまとめると”顔をしかめたくたくなるほどの対応”と解釈できます。

具体的には

  • 会話中にいきなりキレられてビクッてした
  • 電話をガチャンと急に切られた
  • 声をかけられたけど口臭や体臭がキツかった

といったときに使えば良いかと。

このように考察しましたが、いまいちピンとこないですが。

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まとめ:どれもネタ枠なのでSNS上の一部でしか使われない

醤油対応・味噌対応・酢対応の意味について考察しましたが、どれも塩対応の塩が調味料なので”さしすせそ”にあてがって考えただけです。

そのため、ネタとしてTwitterをメインに使われているだけで誰も正確な意味を分かっていません。

実際にネットで検索しても解説記事が1つもなかったので。

そのため、〇〇対応という言葉は塩対応と神対応の2つだけで十分ということになります。

(砂糖対応もありますが、これよりも神対応のほうが上位互換です)

最後にこの記事をまとめて終わります。

この記事の結論
  • 醤油対応の意味は、塩対応よりは柔らかい対応をする人に使う
  • 味噌対応の意味は、何回も同じことをネチネチネチネチと繰り返し言ってくる人に使う
  • 酢対応の意味は、顔をしかめたくなるほどキツいことを言ってくる人に使う

最後までお読みいただきありがとうございました。

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