・好きな人にLINEしても塩対応されて悲しい…
・彼氏や彼女がLINEで塩対応するのはなぜ?
・そもそも何でLINEで塩対応するの?
こんな悩みを解決できる記事を用意しました!
この記事で解説する「好きな人や付き合っている人がLINEで塩対応してくる心理」と「LINEで塩対応されたときの対処法」を実践していただければ、悩みがスッキリするはずです。
なぜなら、私自身がこの方法でLINEで塩対応されても平気になれたからです。
まずはこの記事の結論は以下のとおりです。
- 好きな人がLINEで塩対応してきたら恋愛対象と思われてない可能性がある
- 好きな人がLINEで塩対応してきたら直接会ってみよう。単純にLINEが苦手なだけの可能性が高い
- 彼氏や彼女がLINEで塩対応だったら付き合っているんだから直接会って文句を言うべき
- LINEが苦手で、塩対応と思っていなくても塩対応と思われている人が多い
LINEで塩対応されることに悩んでいる人にとっては、この記事がきっと役に立つはずです。
すぐに内容を知りたい方は、以下の「リンク先」からどうぞ。
LINEでの塩対応の具体例
実際にどんな感じでLINEで塩対応されているかを「もっとも悩んでいる高校生から20代社会人の男女」に聞き込みしました。
とりあえず100人の10代〜20代男女へアンケートを取って塩対応されたLINEの一部を紹介します。
高校生の彼女が彼氏に「会いたい」とLINEしましたが、彼氏は2文字のみの冷たい塩対応をしました。
好きな男子にLINEしたものの、相手にされず塩対応されて悲しくなっている女子
傾向的に分かったことですが、男性よりも女性のほうがLINEでの塩対応に悩んでいる印象を受けました。
あくまで傾向的なだけですが、男性よりも女性のほうが繊細なためなのか、少しでも塩対応されると凹んでしまうようです。
スポンサーリンク
好きな人がLINEで塩対応してくる心理と対処法
100人の男女にLINEで塩対応してしまう理由を聞いてみました。
好きな人がLINEで塩対応してくる心理
心理としては、
- 仮に好意を寄せられても、こっちは好きじゃない
- とくに仲良くもないのに馴れ馴れしいし、うっとうしい
- 実際に会ったときとLINEだとキャラが違い過ぎて困惑する(リアルは陰キャぽくて、LINEは陽キャ)
といったように3つがありました。
一方的に好きだからLINEでグイグイ来られても困るかと思いますが、LINEを送った側からすると塩対応されると悲しくなりますよね。
こう見るとLINEで一方的に好意を寄せるということは否定的な行為と思われてしまいますが、人によっては好意的にとらえることができます。
なぜなら、好意的なLINEが送られてきたことで
- 何で○○さんから、こんな嬉しいLINEが来るんだろう?
- リアルでそんなに会話しないからどんな風にLINEで返信すれば良いか分からない
といった相思相愛の可能性があるからです。
ただし、そこまで交友関係がないことから、どう返事をすれば良いのか分からないのと、少し中二病のようにカッコつけたくなってクールな返事をして、それが塩対応と思われてしまうようです。
このように、好きな人にLINEをすることで良い方向に発展する可能性もあれば、単純に興味がないから塩対応されてしまう可能性もあります。
では、どういった対処法があるのでしょうか?
次の項目で具体的に解説していきます。
スポンサーリンク
好きな人にLINEをして塩対応されたときの対処法
対処法は1つです。
LINEのやり取りをしてタイミングを見計らって何かに誘ってみましょう!
誘ってみて相手が乗り気であれば、少なくても嫌われてはいません。
むしろ好意的な可能性が高いです。
そりゃそうですよね、わざわざ「自分が興味がない・嫌いな人」と外出なんてしませんから。
逆にLINEでどこかに誘ってみても塩対応の返事で断られたら脈なしと見てあきらめるのが懸命です。
スポンサーリンク
彼氏や彼女がLINEで塩対応する心理と対処法
データとしては少ないかもしれませんが50組のカップルに聞いてみた結果です。
彼氏や彼女がLINEで塩対応する心理
すでに付き合っている状態なので、お互いのことを素で言い合える関係です。
素で言い合える関係性なのか、LINEが塩対応となる心理としては
- 根が塩対応の性格で、付き合うまではキャラを作っていた
- 関係性に慣れたのでLINEが淡白な内容となった
- 彼氏や彼女以外に優先したいことができた
といった意見が多くあります。
慣れとは恐ろしいですね。
このような状態で結婚して子供ができたら塩対応が加速しそうです…
スポンサーリンク
彼氏や彼女がLINEで塩対応してきたときの対処法
対処法は至ってシンプルです。
直接会ったときに自分の意見を相手に伝えましょう!
直接伝えるにあたり、以下のことに注意してください。
- LINEで「塩対応を止めて」と長文を書く行為は絶対にNG
- 文章は誤解を生むことが多いので絶対に駄目ですし、長文を送られてくる側も気分が悪くなります。
- 会ったときに「LINEの塩対応を止めて」と言うこと
- 付き合っているんですから自然とデートで会うことがあるはずです。そのときに言いましょう。
上記の対処をすることで、彼氏や彼女が理解してくれたら、その人は相手の意見を聞いて寄り添える人です。
逆に上記の対処をしても
- 逆ギレされた
- LINE文章を変えるつもりはない
といった返答をされて自分がストレスであれば、そんな彼氏や彼女とは早く別れるべきです!
あなたと価値観が合う素敵な人はもっと周りにいるはずです。
スポンサーリンク
LINEが苦手で塩対応っぽくなってしまう人は意外と多い
アンケートを取って話を聞いていると意外な発見がありました。
それは「文章を書くのが苦手」な人がかなり多いということです。
人によってはリアルで会話をするよりもLINEでやり取りするほうが得意な人もいます。
しかし、LINEを自分のリアルの会話のように表現して書くのが苦手な人もいます。
そのため、LINEが塩対応っぽくなってしまう人は
- 絵文字やスタンプがゼロ
- 文章が短文か、ひどいときは単語
- 文章に漢字が多く読みにくい
といった特徴がありました。
LINEはコミュニケーションツールでもあるので、塩対応と思われてしまうような文章は避けたいですね。
スポンサーリンク
まとめ:LINEで塩対応されたときの最善策は直接会って言うこと
SNSが発達したことで世界中の人と気軽にコミュニケーションがとれるようになりました。
その反面、相手のことを思って伝える文章力が衰えており、今後はもっと文章力が低下していくことでしょう。
LINEはスタンプ機能もあって便利ですが、相手が塩対応されてショックを受けないように送信する側も配慮が必要です。
相手も指摘されないと自分のLINE文章が塩対応なのか分かりません。
そのため、LINEで塩対応されてツラいと感じたら直接会ったときに伝えましょう。
そもそも直接会って伝えにくい関係であれば、その人とは距離を置くべきです。
さらに直接会って伝えても改善してくれなかったら、その人との関係をさっさと切ったほうがスッキリします。
この記事が悩みの解決になれたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!