【体験談】アイドル・ジャニーズ・女優との握手会で塩対応される

この記事では上記のような体験談を記事にしました。

せっかく高いお金を払って参加して、長時間並んだのに推しに「塩対応されたら悲しい」ですよね。

今回は「アイドル・ジャニーズ・女優に塩対応された体験談」と「その人たちが塩対応してしまう理由」についても解説します。

まずはこの記事の結論は以下のとおりです。

すぐに内容を知りたい方は、以下の「リンク先」からどうぞ。

ジャニーズのファンサ（握手会）で塩対応された体験談

アイドルであれば「塩対応＝AKB48」の印象が強かったと思います。

しかし、それに負けず劣らずともジャニーズに塩対応されたことがある体験談は多いようです。

以下はその一部を紹介します。

①KinKi Kidsの堂本光一さんに塩対応される

KinKi Kidsの堂本光一君のファンな52歳女性です。

追いかけ程ではないのですが、ファンとして出待ちをしてプレゼントを手渡したことがあります。

左右からファンの手が伸びてプレゼントを渡していくので、こっちを見てくれることはなく、光一くんはただカメラを見ているのか前を見ているのみです。

まるでファンの存在は見えていないかのように振る舞っていました。

そのようなファン対応に慣れて面倒な光一くんの姿を見てしまい「ファンに対しての考え、思いを聞いてやっぱりそうなんだ…。」と失望せざるを得ませんでした。

あと、私の勝手な偏見ですが光一くんにとってのファンは可愛い子オンリーな印象です。

かわいい好みの女の子以外、とくに私みたいな「おばさん」には究極の塩対応をします。

スポンサーリンク

②ジャニーズのキムタクに塩対応された

ジャニーズのキムタクっていつも塩対応なのかなという印象です。

一度撮影現場でサインを書いてもらったときがあったのですが、「ものすごーーーーく無口」でした。

あまりにもイメージと違いすぎて「うわ〜キムタクに塩対応されてショック…」と一瞬思ったのですが、ファンから勝手に近寄っている以上は「愛想良くして！」なんていうのは期待しすぎですよね。

一方で、中居くんは驚くほどに気さくでした。

目の前にいるファンも蔑ろにしないという好印象です。

スポンサーリンク

③KinKi Kidsの追っかけらしき人が堂本剛さんに塩対応された

KinKi Kidsの堂本剛さんの追いかけをしていた人から聞いた話しです。

ファンの中にはTPO（Time（時間）、Place（場所）、Occasion（場面））をわきまえずな迷惑極まりない人が存在します。

どれくらい迷惑かといいますと、堂本剛さんの自宅を探して家の近くに張り付いていたほどです。

本人たちは堂本剛さんに会いたいがために夢中ですが第三者視点ではストーカーなので警察に突き出すべきです。

聞いててて気持ち悪い内容だったので、ここでは書けませんが「そりゃ塩対応されるのは当たり前だし、むしろ警察に通報されないだけ良かったね」と思いました。

スポンサーリンク

④神対応のSexy Zone中島健人くんに塩対応される貴重な体験をした

ジャニーズのSexy Zoneのファンです。

もう6、7年前のことだったと思います。

Sexy Zoneのシングル『カラフルアイズ』の発売のハイタッチ会に参加しました。

私は当時42歳くらいで、中島健人くんの大ファンでした。

おばちゃんが参加するのもどうかと思いましたが、どうせCDは買うし応募してみたら当選したのです。

あまりにも嬉してくて、同じ中島健人くんのファンである同級生と、おばちゃん2人でハイタッチ会に参加しました。

かなり近くで会えるので、何を着て行こうかと考えまくります。

もし、緊張しすぎて何も言えなくても健人くんのファンだと分かってもらえる服で行こうとなり、友達2人でユニクロで白いTシャツを買い、健人くんのイメージカラーの青で胸元に横に「ニューケンティ」、背中には縦に「ケント」と文字を入れたオリジナルTシャツを作りました（アイロンでくっつくシートでパソコンで文字を作ったほんとのオリジナルでした）。

我ながらかっこいいTシャツが完成したと思いながら、友達とおそろいで当日を迎えます。

今思うと、ニューケンティTシャツを着て自宅の最寄り駅から新幹線に乗って、おばちゃん2人で会場まで行ったのヤバすぎですが…

会場で歌の披露があり、いよいよハイタッチです。

自分の順番まで、今までにないほどドキドキしました。

私は健人くんに「またね」と言って欲しかったので、自分から「またね」と言うと決めていました。

神対応で有名な健人くんのことだから、どう返してくれるか楽しみにしていたのですが、舞い上がって何も言えない私に健人くんは「どうした？」と一言だけ言ってきたのです。

この一言で「それ、神対応か？」と感じざるを得ません。

なぜなら、他の人には「ありがとう」と笑顔を見せていたのに、私には真顔で「どうした」の一言だけだからです。

ちなみに友達も「どうした？」と言われたらしく、どうやらTシャツのインパクトが強かったようで「そのTシャツどうした？」突っ込まれたらしいのです。

なんだか、思いがけない一言に、友達と2人で拍子抜けです。

帰って娘に話したら「神対応の健人くんに、そんな塩対応みたいなことされるなんて、逆に貴重じゃない？」と言われました。

スポンサーリンク

⑤キスマイの玉森さんと藤ヶ谷さんに塩対応される

54歳女性のジャニーズファンです。

24時間TVの募金では誰かしらと握手が出来るので欠かさず行っていました。

もちろん、募金は募金、ジャニーズはジャニーズと分けて考えています。

そんなある年、キスマイが司会のときがありました。

玉森さんと、藤ヶ谷さんが特に好きだったので会えると良いなと思って列に並んでいました。

すると、丁度入れ替えがあって、2人一緒に並んでいたのです。

こんなラッキーな事はないと手をふきふきしていたら、「ありがとうございます」と言われたので手を出しました。

すると「握手会じゃないんで」と塩対応されました。

スポンサーリンク

アイドルのファンサ（握手会）で塩対応された体験談

アイドルの塩対応といえばAKB48が伝説ですが、AKB48は別枠です。

AKB専用で塩対応記事があるので、詳しくは以下をご覧ください。

ここでは、AKB以外のアイドルから塩対応された体験談を紹介します。

①松田聖子さんにディナーショーで塩対応された

松田聖子さんとのディナーショーに参加して握手を求めたときに、すごい塩対応されました。

塩対応された理由としては、おそらく私のファッションがダサかったんだと思います。

私以外の参加者は全身をおしゃれに着こなしているのに対して私だけ安物だったからかと。

もっとマダムらしく着飾ってから参加するべきでした。

スポンサーリンク

②CHARAさんに塩対応された

シンガーソングライターCHARAさんはご存知でしょうか。

タイムマシーンを歌っている女性シンガーです。

彼女の独特な「ファッション、声、音楽」が好きでよくCDを聞いていました。

とある日、新幹線の車内でチャラさんに遭遇してサインを求めたことがあります。

当時は猛烈なファンだったので周囲に気を配りながらも慎重に声をかけてサインを求めます。

CHARAさんは快く受けてくれたのですが、塩対応なりに受けてくれるという感じです。

横にマネージャーがいて、芸能人は黙ってサインするだけ、みたいな雰囲気です。

電車内という公共の場ということもあるので今思えば「かなり迷惑な行為だった」と反省しています。

しかし、大ファンだったので声をかけないでサインを求めないことも自分はできなかったので、つい声をかけてしまいました。

スポンサーリンク

握手会やファンサで塩対応してしまう5つの理由

なぜ、芸能人との握手会で塩対応されるのかを調査しました。

調査した結果、以下の5つの理由があることが分かったので以下に紹介します。

それぞれ具体的に見ていきましょう。

①疲労が溜まっている

芸能人は連日の仕事やスケジュールが詰まっており、一般人よりも疲れが溜まりやすいです。

そのため、握手会やファンサービスの際に、「笑顔や元気が出ず、冷たい印象を与えてしまいやすい」です。

具体的には、アイドルがコンサートツアー中だと移動やリハーサルが続いて疲れがピークに達します。

すると、どうしてもイライラして「塩対応」になりがちです。

ようするに、人にあたってしまい「冷たい印象→塩対応された」と思われてしまいます。

スポンサーリンク

②プライベートでの悩みを仕事に持ってきている

当たり前ですが、芸能人も人間です。

そのため、仕事中であってもプライベートな悩みを抱えることがあります。

結果、「心に余裕がなく、ファンとのコミュニケーションがうまく取れない」ことがあります。

たとえば、家庭の問題や友人とのトラブルが原因で、気持ちが沈んでいるときに公私混同となってファンに対して塩対応してしまうのです。

スポンサーリンク

③塩対応な役作りをしている

ファンからの反応が良いか悪いかは別として「わざと冷たい印象を与える芸能人」もいます。

これは悪意があるわけではなく、単に「塩対応好きな人を取り込むための作戦」です。

たとえば、ジャニーズのメンバーであるAさんはクールなイメージがあるため、握手会でファンと距離を置いてしまうことがありますが、そのツンツンした塩対応が好きというファンは一定数いることを狙っているなど。

スポンサーリンク

④ファンとは一定の距離を保ちたい

芸能人は仕事なので、当たり前のことですが「ファンとは一定の距離感を保ちたい」と考えます。

近すぎると、プライベートを侵害される恐れがあるためです。

そのため、意図的に「塩対応」をすることで、ファンとの距離感を保とうとします。

たとえば、女優のBさんは過去にストーカー被害に遭った経験があるため、ファンとの距離を意識して芸能活動をしています。

その結果、握手会では「塩対応」をするのが無意識で発生している可能性が高いです。

スポンサーリンク

⑤メンタルが不安定

芸能界はプレッシャーや競争が激しく、メンタル面が不安定になりやすいです。

不安定なメンタル状態では、ファンへのサービスを十分にできず、「塩対応」になってしまう可能性があります。

たとえば、俳優のCさんは、自分の演技に自信を持てず、精神的に不安定な時期があり、その影響でファンイベントでの対応が冷たくなってしまったことが報じられたとします。

これらの理由や心理状況から、「塩対応」になってしまう芸能人もいますが、それぞれの事情を理解し、応援することが大切です。

ファンとして、芸能人も人間であることを理解し、彼らの心の声に耳を傾けることが求められます。

スポンサーリンク

握手会において塩対応しやすい芸能人の特徴ランキング

些細なことで「芸能人の◯◯に塩対応された」とSNSで飛び交います。

具体的にどんな芸能人が塩対応されやすいのでしょうか？

当サイトでは、実際にSNSやファンの口コミなどを参考に「塩対応しやすい芸能人の特徴」を調査しました。

以下のランキング形式で発表します。

スポンサーリンク

5位：ファンとの交流を避ける

ライブイベント終了したあとに、本来であればファンとの交流をします。

他のメンバーがファンにサインや握手をしている中、自分だけすぐに楽屋に戻り、ファンとの交流を避けます。

ファンサービスも仕事の一貫なはずですが、「サービス残業とでも思っている」かのように余計なことはしたくないとおもっている塩対応な芸能人はいるようです。

4位：とにかく無関心

テレビ番組で共演者からの質問や話題提供に対しても、興味や関心を示さない芸能人がいます。

生放送中にされるとマズいですがテレビだと編集されるので塩対応なシーンは少ないです。

24時間テレビのような生放送に塩対応シーンが出たら気まずいでは済まなそうですよね。

3位：インスタLIVEでのテンションの上がり下がりがひどい

仕事の一環として、インスタLIVEをする芸能人が増えています。

しかし、芸能人によってはその日の気分次第ということもありファンに向けて「優しく質問に回答する」ときもあれば「公開処刑のような塩対応」をする日もあるようです。

もし塩対応なんてしたものならSNSの特性上、誰かが録画してTwitterやTik Tokで拡散されて炎上してしまうのでヤバいですよね。

2位：握手会で握手しない

握手会なのでファンとは握手するのが当たり前ですが、その握手を嫌がる芸能人がいます。

具体的には「ファンが話しかけても一言しか返さず、握手も握手でなく指を軽く触る程度」なほどの塩対応をします。

このような塩対応をする芸能人が意外に多いようで、これにはファンは憤慨です。

ファンからしたら高いお金を払って長時間楽しみに並んでいるにも関わらずこんな塩対応されるんですから。

1位：とにかく無言

ファンがプレゼントを渡そうとしたにも関わらず、プレゼントを受け取らずに無言で去っていく超塩対応な芸能人がいるようです。

これにはファンだった人も一瞬で冷めて、その日からファンを止めたようです。

スポンサーリンク