この記事を書いた私はBTSのジョングクファン歴6年の麻衣（まい）です。
夢小説のように大作を書こうと思ったのですが、作家としての才能がないので2000文字程度で終わってしまう小説となります。
あくまで私自身が思う「こんな世界線でジョングクと過ごしたい」という妄想100％で書いているのでキモかったらすいません。
ジョングク推しなら誰もが妄想するであろう世界線を書いているので少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
では、ご覧ください。
第1章: ジョングクとの出会い
ミキは、韓国で働く日本人女性で、BTSのジョングクの大ファンである。
彼女は長年、彼の歌声に癒され、ダンスに魅了されてきた。
そんなある日、彼女の親友であるユリが、ジョングクと出会うチャンスをプレゼントしてくれることになったのだ。
なぜ、こんな転機がおとずれたかというと、ユリはジョングクの友人である有名なファッションデザイナーのアシスタントをしているからだ。
いきなりの急展開にミキは心臓がバクバクしながら待ち合わせ場所に向かった。
嬉しい気持ちよりも、あまりにも急だったので緊張が強まっている。
しかし、初対面でジョングクは初対面のミキに対して冷たく無愛想というショッキングな出会いから物語は始まる。
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第2章: ジョングクの塩対応の背景
実は、ジョングクは以前、あるファンによって心を傷つけられた経験があった。
そのせいで、ファンに対して警戒心が強くなり、誰にでも簡単に心を開かなくなっていた。
さらに、彼は世界中で大人気なアイドルであるため、多忙なスケジュールで疲れが溜まっており、そのストレスも影響している。
第3章: 気づき
ミキは、ジョングクの冷たい態度に動揺しながらも、彼の心の奥に潜む優しさに惹かれていた。
彼女はジョングクに心を開いてもらうため、ユリに相談しながら彼の友人たちや家族にも接触を試みる。
すると、ユリからミキはジョングクの母親を紹介してもらい、母親からは彼が子供の頃の話を聞いたり、彼の友達と一緒に過ごしたりした。
それによって彼の素顔を少しずつ知っていくことができた。
第4章: 信頼の積み重ね
少しずつではあるものの、ジョングクもミキの誠実さに触れることができ、彼女に対する態度が変わり始める。
彼女がいつも自分のことを考えてくれていることに気づき、次第に彼女への信頼を築いていく。
ミキもまた、ジョングクが以前の塩対応から変わっていく様子に安心し、彼との関係が深まることを喜んでいた。
第5章: 愛の成長
時間が経つにつれ、ジョングクとミキは互いに心を開き、本音で語り合うようになった。
彼らは一緒に過ごす時間が増え、お互いの家族や友人たちとも交流を深めていく。
ミキはジョングクの苦労や夢について知り、彼を支える存在になった。
ジョングクもまた、ミキの献身的な愛に感謝し、彼女に対する気持ちがより強くなっていった。
ジョングクとミキはお互いの趣味や好みを共有し、互いの文化についても学びあった。
ミキはジョングクに日本の美味しい料理を作り、彼は韓国の家庭料理をミキに振る舞った。
また、休日には二人で映画鑑賞を楽しみ、お互いの好きな音楽を共有していた。
ある週末、ジョングクはミキを故郷である釜山に連れて行った。
彼はミキに幼少期を過ごした場所を案内し、家族との楽しいエピソードを語った。
ミキはジョングクがどれほど努力し、どんな困難に立ち向かってきたかを知ることができた。
ジョングクもまた、ミキの人生を知りたいと思い、彼女の故郷である日本を訪れることになった。
彼女は彼に日本の美しい風景や歴史を紹介し、二人はお互いの家族と親しくなった。
ジョングクはミキの父親と釣りを楽しみ、彼女の母親と一緒においしい料理を作った。また、彼女の親友であるユリにも感謝の気持ちを伝え、友情を深めた。
ジョングクとミキは互いに深い信頼関係を築き、それぞれの夢や未来について語り合った。
ジョングクは、ミキが自分にとって最も大切な存在であることを痛感し、彼女との未来を真剣に考え始めた。
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第6章: 永遠の愛へ
ジョングクは、ミキと一緒にいると心が安らぐことに気付いた。彼は彼女がいると、自分の心の中にある不安や悩みが解消されることに驚いた。
また、彼女の献身的な愛情に感謝し、自分も彼女に対し、自分も彼女に対して同じように愛情を注ぐことを誓った。
ミキもジョングクとの時間を大切にし、彼の夢を応援し続けた。
ある日、二人は海辺で散歩をしていた。
夕日が美しいオレンジ色に空を染める中、ジョングクはミキに告白した。
「ミキ、君と出会ってから僕の人生は変わった。君がいてくれることで僕はもっと強く、優しくなれる気がする。僕たちの未来を一緒に歩んでくれるだろうか？」彼は緊張しながらミキの手を握った。
ミキは感極まって涙を流しながら、ジョングクに抱きついた。
「ジョングク、私もあなたと出会ってから人生が変わりました。あなたが私の側にいてくれることで、私も強くなれると感じています。もちろん、未来も一緒に歩んでいきたいです。」彼女はジョングクの顔を見上げ、笑顔で答えた。
ジョングクはミキの手を引き、彼女にプロポーズした。
「ミキ、僕と結婚してくれる？」ミキは涙を拭きながら、うれしそうに頷いた。
二人はその後、家族や友人たちに祝福されながら結婚式を挙げた。
ジョングクとミキは、お互いを支え合い、愛し合いながら幸せな人生を歩んでいくことを誓った。
そして、彼らの愛は永遠に続いたのだった。
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あとがき
最後までお読みいただきありがとうございました。
私はBTSだとジョングク一筋ですが、「ほかのメンバーが好き！」だからほかのメンバーとの妄想小説を読みたいという方もいるかと思います。
そこで、以下の記事では各メンバーとの「塩対応されるものの恋愛に発展する妄想小説」があるのでご覧ください。
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